easy oar
西医体 1日目
一般1× 予選1組 4→2
京都 飛閃 2着
佐賀 犬塚 4着
岐阜 岐阜大学 1着
宮崎 篠懸 3着
負けました。
隣の岐阜大の人は速いのは分かってたのでついていくのがレースプランでしたが、スタートでするりと出られ。
200くらいで京都にも出られているのを確認し、とにかく京都を追っていきましたが、いつも通りSサイ方向に曲がってしまい修正に手一杯。
800では刺すのが難しいくらいになってしまいました。
この1組はなかなかレベル的には高かったと思いますが、ここで決勝に上がれるかどうかの運も実力のうち。
正直、自分の実力的には決勝に出れるか、そしてギリギリメダルに絡めるか。
過信ではなく、こういうとこだと思ってました。
そして今日のパフォーマンスも自分的にはいい方。
2クルーは素直に速かったです。
最終日にレースがないのは残念で虚しいですが、西医体に向けての練習で自分も確実に速くなっていました。
やってきたことを1レースで出す、ということはできました。
さっぱりしてる分、これからのこともいろいろ考えてしまいますね。
さて、午後は対校の準決勝。
予選を1位で通過しての、決勝をかけた戦い。
スタートで出られ、苦しい展開でしたが、ラストにかけては死闘に。
KつやさんとNいと決勝線まで追いかけて応援しました。
ゴールの線審の「4レーン」のコールが忘れられない。
6年ぶりの決勝です。
このクルーは、3年、4年で直井と一緒に苦汁を舐め続けてきたメンバー。
自分が乗ってる時代は結果が残せず、心ない非難を浴び続け悔しい思いをしてきました。
ですが、紡いできて良かったなと、心から思います。
明日の決勝は、これまでで1番のレースを期待しています。
宮崎大学医学部 対校 日向Ⅳの優勝を祈して。