Day 8
11th March
今日はこっちの学生は9時からのレクチャーだけで、午後はフリーの水曜日。
この講義に出るかどうか迷っていたけど、あると思っていた移植のオペもないらしいし、結局出ることにした。
内容はendocrineについてで、emergencyの時間帯はなかなか実践的で面白かったのだけど日本のような事実をひたすらしゃべるスタイルに切り替わってからはありきたりな感じだった。
イギリスに来たからと言ってなにもかも新鮮、ってわけにはいかないんかね。
2週目だしね。
でも、現地の学生も後半に入る前の休憩で一気に半分くらいまで減ってたし(笑)。
感じることは同じなんだろう。
11時過ぎには終わったので、Marikoとサンドイッチを食べながら来週末のNewcastle遠征の計画を。
ちょうどその時に、Masaが「連番のチケット確保!」とのLINEをしてきて、本当にPremier Leagueの生観戦ができることになった!
もう本当に楽しみ。
ただ、イギリスの電車って高いんだね。
日本でも新幹線使ったらこんなもんかー。
まあ、イギリスの田舎風景見ながら行けるしそれもよいだろう。
で、お昼くらいから病棟に顔を出して、1人clerking。
昨日からやっているいきなり清書に入るスタイルは、特にhistory of present complaintのところで必要な情報をコンパクトにまとめる練習になる。
今まではとにかく聞いたことを殴り書きしてたからな…。
これは将来役に立つスキルかな。
今日の患者さんは肝硬変で肝移植を受けたのに、もともとお酒は一滴も飲まず、医者もなにが原因かわからないとか言ってたけど…。
本当かよ…?
その後、ロンドンに来てはじめて走りに行ってみました。
Wimbledonまで。
で、見事に迷いました。
…次回に期待、かな。
ここからが今日のハイライト。
一緒のグループの男子2人と一緒に、まずカレーを食べて。
パブに移動してChelsea vs PSGをみて。
学生がたまるという安酒屋、Weatherspoonで飲みなおし。
最終的にクラブまで行って、3時に帰宅。
こっちの学生のナイトライフを垣間見ることができた。
感想:「外人は酒のキャパがちがう」